Wellbeing Hackathon

ウェルビーイング・ハッカソン

 「ウェルビーイング」は、身体的・精神的・社会的に「良い状態」を意味しますが、近年、その要素は人や地域によって様々であることが分かっています。ウェルビーイングの価値を、サービスや製品、あるいは、まちづくりでどのように実現するのでしょうか。

 企業や行政が、ウェルビーイングの価値を実現する事業やサービスの「プロトタイピング(試作品の作成)」を行うプログラムを企画・運営しています。

  • 事前セッション(1〜2ヶ月):ウェルビーイングの概要、アイデア出しなど

  • ハッカソン(2日程度):企業単位の参加、個人参加でアイデアを元に試作

  • PoCの伴走:ハッカソンで生まれたアイデア・コンセプトの実現可能性の検証

 多様な専門家がメンターとして参加しており、人材育成プログラムとしての満足度は高く、プロトタイプの一部は、実事業になっています。

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